●秋月風香の自己紹介
私の原点は、何事にもとらわれない人である。という事。
人生で起きる全ての痛み、喜びが今、
セラピストというお仕事に生かされていると
最近、特に思います。
心と体を大切にしているので、カードリーディングもしております。
(マルセイユタロット、アロマカード等)
「癒しの森 レディナダ」というサロン・
アロマスクールで講師とセラピストとして
活動をしております。
時には、イベントの出店者として
カフェやBarなどに呼ばれて、タロットセッションをさせて頂いております。
サロンでの施術は、アロマセラピーのトリートメント技術に加え、
タイ式のツボ押しや、圧をゆっくりかけてリンパを流し、
人が本来持っている自然治癒力を促進させるようなトリートメント技術を
提供しております。
お客様と会話をしながら、おもてなしの施術を心がけております。
アロマスクールは2015年から開講(日本アロマコーディネーター協会)
まだまだ新米講師ではありますが、個人個人の個性やご事情に合わせて
寄り添う事を心がけながら、マンツーマンでも可能な講座を提供しております。
他、趣味で始めてとりこになった「曼荼羅パステルアート」を教えてます。
実は自分癒しの為に描き続けていたのですが、
「教えて欲しい」というリクエストにお応えし
今では、月1~2回、伝授講座やワークショップなど体験講座をしております。
イベント情報に随時更新していますので、詳しくはイベントページにて。
ブログはこちら。
「ツイッター」はこちら。
facebookページ「癒しの森レディナダ」はこちら。
【どんな所を大切にしているの?】
●決して心と体は別の存在ではないんですよ。
という事を大切に大切に想っているセラピストです。
ついつい、
私はこういう家庭環境だから。とか。
こういう職業だから。とか。
男だから。女だから。とか。
そんな理由で、心の声にふたをして、無理をしてしまう人が少なくないと思います。
実際、私も過去はそうでした。
「確かに働き過ぎだけど、こういう職業だから仕方ないんだ。」
「かなりツラいけど、こういう家庭環境だから仕方ないんだ。」
「世の中が変わらない限り、あきらめるしかないんだ。」
「自分が我慢すればいいだけなんだ。なんとかやるべきなんだ。」
そんなクライアントさんにたくさんお会いします。
心の悲鳴が体に表れているのに、対症療法的で表面的なケアで、
ごまかしてしまい、
根本的な原因に向き合おうとしない。
ちょっと気がつきかけていても、あえて見ないふりしてしまう。
そんなクライアントさんが多すぎて、切なくなる事もあります。
心の声に無視をせず、
むしろ、心の声を大切にし、かつ自分の体をいたわってあげる事。
それが、心と体の癒しにつながるんですよという事。
そういう事を大切にして、対話も交えて、施術する事を心がけています。
来店されるお客様からは、
「なんだか、体も軽くなったけど、まぶたも軽くなって景色まで明るくなったよ。」
「軽くなり過ぎて、羽が生えて飛んでいきそう。」
「風香さんには、なんだか心を許しちゃうのよね。
そして体も求めちゃうのよね。なんだか不思議よね。」
という嬉しいお言葉とみるみる変わる表情や笑顔。
この感覚をぜひ、多くの方に体感して欲しいと思い日々、
活動の幅を広げております。
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【職業内容】
アロマインストラクター、アロマセラピスト、タイ式フットケアアドバイザー。
曼荼羅パステルアート講師。
リンパマッサージ、エスティシャン。
ハーブティーブレンダー、タロットカードリーディング。
【認定資格・受講した修了講座】
JAA認定アロマインストラクター。
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー 。
魂の成長を促すタロット認定講座上級修了。
曼荼羅パステルアート伝授講座修了。
越智啓子先生のヒーリングセミナー修了。
【生年月日】1972年10月14日
【出身地】北海道釧路市
【現住所】北海道小樽市
【勤務先拠点】主に札幌、たまに小樽
【好きな女性】
キャメロンディアス、サリバン先生。
【好きなミュージシャン】
ジャミロクワイ、レニークラビッツ、マイケルジャクソン、エンヤ。
【好きな飲み物】
ブレンドしたハーブティー、ワイン、ビール、日本酒。
【好きな食べ物】
お肉料理、香辛料たっぷりフード、オリジナルドレッシングたっぷりのサラダ
【好きな言葉】
決めたら必ず道は開ける。
【今まで旅行で訪ねた国】
フィリピンセブ島、インドネシアバリ、韓国、
イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、
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●私の生い立ちと今の仕事に至るまでの経緯
北海道釧路市にて生まれる。
小学生まで釧路で過ごす。
幼い時からエンパス体質。
人と会話すると、言葉に出してもいないのに、
嫉妬する声、怒りの声、悲しみでいっぱいの声が、
聴こえてきたりする事が多く、自分でも理解出来ずにいたので、
人と接するのがすごく苦手なおとなしい子供だった。
その反面、植物や虫や雲に向かって会話したりするのが心地良かった。
自然は私に、おおらかに応えてくれるので、
機能不全家族(ウィキで調べてね)の中で育った私としては、
自然と会話する事で、心の安定を保っていたのだと今更ながら思う。
(今現在の親子の関係は良好です^^)
中学生の時に小樽に転校。
父親との確執の溝が深く刻まれ、とうとう自分自身の心も崩壊。
家出や非行に走り、ありとあらゆる迷惑をかけまくって、
グレまくっていた中学生であった。
小樽の高校を卒業後。
札幌のデザイナー専門学院に入学。
札幌に住み、卒業後アパレル業界へ。
その後、順調に販売職としてのキャリアを重ね、店長職をしていた職歴15年目。
当時の不景気の波にのまれ、勤務先の店舗自体が撤退してしまい、
退職を余儀なくされる。
と同時に、その当時結婚を考えていた彼との関係も終わる。
シングルマザーで生きて行こうと決めた矢先、生まれてくる前に
子供まで失ってしまう。
何もかもが終わってしまう。
あまりにものダメージに傷つき眠れなかったり、
仕事をしていないのに体が常に疲れていて、
すぐ風邪を引いたりと、心身ともに絶不調という日々。
そして鬱という事を経験した。
お先真っ暗状態で
「自分には生きている価値もないのに、自殺する勇気も出来ない
弱虫な価値もない、くだらない女」
と、罪悪感と自己否定しまくりな時期をしばらく過ごす。
そんな中、自分自身を内観しつつ、色んなセラピーをたくさん受け、
自分の心の声をあまりにも、無視しすぎていたんだ。という事に気づく。
今までの仕事が、「服」という表面に見えている「顕在意識」とするならば、
これからは、もっと内面的な、表面には見えない「肌」という「潜在意識」へ。
心の癒しを追求していく過程で、一人ひとりにじっくりと深く
関わりたいという思いに興味がシフト変更していく。
そんな思いで、華やかなアパレルの世界から癒しの世界に転身。
このような波乱万丈な人生経験から、
私と似たような思いをしてきた方が、
私と出会ってくれた事で少しでも気が楽になってくれるように。
心と体のアロマセラピストとして活動中。今に至る。